当商品は購入時オプションとして、1億回のタイピングに耐えられるドイツのCHERRY社製MXスイッチからお好みの物をご選択頂けます。それぞれのスイッチには異なる特徴があるため、使用用途や環境に応じてスイッチをお選び下さい。同じCHERRY社製MXスイッチであればキーキャップの付け替えが可能です。
USBを使用すると、キーボードは何個でも同時キー入力に対応できます。ゴーストやキーブロックの問題を気にせず、どんなシチュエーションでも理想通りのキー操作を実現できます。また、デュアルレイヤーPCBにより、耐久年数が延び、信号も安定します。
Duckyは数ある中から、特に抜きんでたPBTシームレスダブルショットキーキャップを選びました。キー本体は最高の耐久性とタイピングの感触をお届けできるように設計されています。
非常に便利な取り外しが可能なUSBタイプCケーブルを採用しています。USB HIDを最高周波数の1000Hzポーリングレートで使用しており、これはキーボードが入力信号をPCへ1秒に1000回送信していることになります。また、キーが押されている時、コンピューターから信号を受信している時に遅延も最小限に抑えてくれます。
Mecha Miniは左右に2つのアジャスタブルフットが搭載されており、キーボードの傾きを2段階の角度に調節することができます。ぴったりな角度をお選び頂くことで、快適なタイピングとキーの見やすさを提供します。
内容品 | ・Ducky Mecha Mini RGB 60% version キーボード本体 ・USBタイプCケーブル ・ロゴ入りキー引き抜き工具 ・説明書 |
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左Winキー + 右Winキーを同時に3秒間長押しすると、キーボードがリセットされます。
※カスタムバックライトの設定は「Ducky One 2 Mini RGB 60% version」「Ducky One 2 Mini Pure White RGB 60% version」のみとなります。「Ducky One 2 Mini Bon Voyage 60% version」は白色LEDのため、カスタムバックライト設定はございません。
1, Fn + Alt + Caps Lock(左Shiftの上のキー)を3秒間長押ししてください。
2, G(CM1)とB(CM2)のキーが点灯するので、どちらかのキーを押すとCaps Lockキーとデフォルトで設定されている一部キーのLEDが点灯します。ここからカスタマイズがスタートします。
※Gがカスタマイズモード1、Bがカスタマイズモード2となります。
3, カスタマイズは大まかに、割り当てる色を決めて、それを任意の場所に指定する、という流れになります。Caps Lockキー上で点灯しているLEDの色が現在の「割り当てる色」となっています。まずは以下の2つの方法を使って、この割り当てる色を決定します。
①Caps Lockキーを長押しすると、Z(赤),X(緑),C(青)が点灯し、その3キーでCaps Lockキーの色を調節することができます。
②Caps Lockキーを長押ししたままスペースキーを押すと、カラーパレットが展開され、希望の色を押すことで、Caps LockキーのLEDをその色に変更できます。
※注意 無操作状態が30秒続くと、設定が保存されないままカスタマイズが終了します。
4, 3で決定した割り当てる色がCaps Lockキー上で点灯している状態で、任意のキーを押すと、そのキーにCaps Lockキーの色が設定されます。もう一度押すことで割り当てた色をキャンセルすることができます。
5, 3,4の手順を繰り返し、好みのバックライトパターンを設定して下さい。
6, 設定が完了次第、Caps Lock + Shiftでバックライトのカスタムを確定できます。
7, Fn + Alt + G or Bで設定したカスタムモードを呼び出すことができます。1回押すと常時点灯、2回押すと呼吸点灯で呼び出すことが可能です。
※カスタムバックライトは、デフォルトのバックライトパターンと共存します。2つのカスタマイズモードを同時に呼び出すことも可能です。もしカスタマイズモード1と2でそれぞれ同じキーに設定を割り振っていた場合は、1の設定が優先されます。
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